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近江赤ちゃん番茶 300g 8本セット
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高山柄杓風炉用 平田俊之作
高山茶筌は、室町時代末期から500年の歴史があるという。
室町時代の中期、大和国添加郡鷹山(やまとこくてんかぐんたかやま)の城主大膳介頼栄(だいぜんかいよりさか)の次男・宗砌(そうせつ)の親友の称名寺(しょうみょうじ)住職・村田珠光(むらたじゅこう)が
茶の葉を粉末にして飲むことを考案し、それを攪拌する道具の製作を頼まれ作ったのが、
高山茶筌の始まりと伝えられている。
その後、時の天皇に茶筌を献上し、「高穂」の名称を与えられ、宗砌は以後、城主一族にその製法を秘伝として
伝え、代々「一子相伝」の技とし、 後の高山家没落後も、その秘伝は十六名の家臣によって伝えられ
今日まで受け継がれている。