ランキング
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朝宮茶 おくみどり 80g
1,080円(税80円)
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近江手炒りほうじ 250g 浅炒り
1,080円(税80円)
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近江赤ちゃん番茶ティーバック 6本セット
5,184円(税384円)
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極上煎茶 前野善則 80g
1,620円(税120円)
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近江赤ちゃん番茶 300g 春番茶
648円(税48円)
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近江赤ちゃん番茶ティーバッグ10g30個 春番茶
864円(税64円)
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近江赤ちゃん番茶 300g 8本セット
5,184円(税384円)
星野焼源太窯 湯冷まし
源太窯の山本源太さんは鳥取県船岡町(現八頭町)出身。20代から陶工をめざし、伊勢で基礎を学び、小石原での修行を経て26歳の時(1968年)に星野村で窯をひらきます。80年途切れていた「古陶 星野焼」の再興と、お茶を注ぐと陽の光を受け黄金色に光って見える褐色の「夕日釉」の再現を同時に取り組みました。星野焼との出会いは窯元修行中の福岡県朝倉郡小石原。星野焼は、筑後地方のお茶栽培とともに始まり、江戸時代に久留米藩の御用窯として興隆しました。茶壷・茶道具などつくられていましたが明治中期に最後の陶工が廃業し途絶えます。当時を知る人もなく、源太さんは現存する星野焼と土地の情報から、村で土を探すところから始めました。陶土や釉薬の原料なども自ら探し、扱いにくい星野村の土と向き合い、試作を繰り返し星野焼を蘇らせました。源太さんは詩・書・音楽・花・茶など四季や遊びも愉しみながら生活の器を中心につくり続けています。
福岡 八女星野村
作者:山本源太氏